お知らせ

June 1, 2022

Foodie Dogs TOKYO

Press Release

Foodie Dogs TOKYO 6月5日環境の日より、「鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)」の販売を開始!

世の中で脚光を浴びることがなかったモノやコトを見出し、新たに価値を生み出すような取り組みを行う株式会社ロスターベル(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋直人)は、プレミアムドッグフードを中心に展開する事業ブランドFoodie Dogs TOKYOにて、2022年6月5日(日)環境の日より、大人気の“鹿肉の おやつシリーズ”の新商品「鹿肉のおやつ(レバー)」、「鹿肉のおやつ(ハツ)」、「鹿肉のおやつ(ラング)」の販売を開始します。

鹿の内臓は、希少部位のため一頭から採れる量が限られており、これまで広尾店でのみ数量限定で販売し、 多くのお客様より好評をいただいております。この度、一定量の原料確保の目途がついた事で、これまで通り広尾店に加え公式オンラインショップ、デリバリーサービス等でも、販売を開始する運びとなりました。鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)は、新鮮な鹿のレバー(肝臓)、ハツ(心臓)、ラング(肺)をスライスし、じっくり時間をかけてドライ加工した無添加ジャーキー。栄養価が非常に高く、皮膚の健康維持のほか、貧血気味や食欲の落ちたシニア犬にも最適な商品です。

Foodie Dogs TOKYOでは、農作物被害対策で捕獲された野生の鹿の天然肉(主に熊本県)を使用した商品を展開していますが、今回も自然の恵み(野生の鹿)を余すことなくアップサイクルしたいという想いから、内臓のジャーキーの商品化が実現しました。ハンターさんが手間暇かけて捕獲した鹿を、新鮮なうちに人間と同等の衛生管理基準を満たした工場で加工しています。

今月6月は環境月間、そして6月5日は環境の日。 農林水産省は、野生鳥獣による農作物被害は、令和2年度が約161億円、被害金額は依然として高い水準にあると発表しています。

ロスターベルでは、上記のような社会問題の解決の一助になればと考え、Foodie Dogs TOKYOという事業ブランドを通して、自然からのごちそうである野生の鹿や猪を有効的に活用しています。

Foodie Dogs TOKYOの商品を手にすることで、少しでも環境について考えるきっかけとなることを願い、今後も持続的な社会の発展に努めてまいります。

プレスリリース詳細:
【PRESS RELEASE】Foodie Dogs TOKYO_6月5日環境の日より、「鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)」の販売を開始!