Foodie Dogs TOKYO 動物愛護関連団体にドッグフード約1,500袋を寄付

プレミアムドッグフードを中心に展開する事業ブランドFoodie Dogs TOKYOを運営する株式会社ロスターベル（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：高橋直人）は、動物愛護関連団体にドライフード約500袋、ウェットフード約300袋、おやつ約700袋、トータル約1,500袋のドッグフードを寄付しました。

昨今のペットブームの陰では、日本全国で毎年数十万頭ものワンちゃんが、迷子や飼い主による飼育放棄、ブリーダー崩壊など様々な理由により行政の動物愛護センターに収容され、殺処分されています。近年殺処分自体は減少傾向にあるものの、その分民間の動物保護団体に譲渡されているため、手放しに喜ぶことはできません。

また、自治体や保護団体に救出されるワンちゃんたちは、保護される前の飼育環境が悪く、病気になっていたり体力が低下している場合も多くあります。そのようなワンちゃんたちに「栄養のある食事を提供することで元気になってもらいたい」、「真摯に取り組まれている動物愛護関連団体の皆様に少しでもご協力したい」という想いから、Foodie Dogs TOKYOのドッグフードを寄付をさせていただきました。

今回寄付した商品は「まだ安全に食べられるのに賞味期限が近い」、「運搬時に外装の打痕ができてしまったが、品質上全く問題がないもの」が中心です。

これまでもFoodie Dogs TOKYOでは、賞味期限が近い商品も値下げをするなどして積極的に販売することで、ドッグフードロス削減に取り組んでいましたが、地球環境だけでなく、1匹でも多くの保護されたワンちゃんを守りたいと考え、動物愛護関連団体への寄付が実現しました。

今後もFoodie Dogs TOKYOは、動物愛護関連団体への寄付を継続し、1匹でも多くのワンちゃんが幸せに暮らしていけるよう尽力して参ります。

■今回の寄付先
・しっぽのみかた様
・Pooch Dog Rescue様
・東京アーク様
・GOGO groomers様
・ドッグシェルター様　　など

プレスリリース詳細：【PRESS RELEASE】Foodie Dogs TOKYO_動物愛護関連団体にドッグフード約1,500袋を寄付